80年代~90年代アイドル

80年代&90年代アイドルのテレビ出演予定を探してみたいと思います

薬師丸ひろ子 on TV...

3/14日14:00 〜 14:55/ ザ・ノンフィクション わすれない 僕らが歩んだ震災の10年 後編

東日本大震災から丸10年。あの日に起きたこと、人々を襲った悲しみと苦しみ、失ったものを、「忘れてはいけない」という思いで追い続けているドキュメンタリーシリーズ「わすれない」。今回つづるのは、家族や仲間、故郷を失った少年と少女が歩んできた10年。先週に続く〈後編〉をお送りする。「もう取材はこれで…」そう口を開いたのは、石巻・大川小の「てっちゃん」、21歳になった只野哲也さん。全校児童の約7割、
74人の幼い命が津波で犠牲になった大川小学校で、多くの仲間と最愛の母・妹・祖父を失いながら奇跡的に助かった彼の10年…向けられるたくさんのカメラとマイク。人々に注目され続け、一挙手一投足までをメディアに取り上げられる日々。そんな哲也は今、苦しみの中にいる。明かされたのは、警察官になるという目標を失い、大学も中退したという事実…私たちは、そんな彼が歩み、背負ってきた10年を巡る“旅”に出る。
そして、初めて語ってくれたのは「このままだと生きているようで生きていないような…」という苦悩だった。「これからは、誰かのためじゃなく自分のために時間を使いたい。だからもう取材はこれで…」打ち明けてくれた彼の本心。その言葉をあとに、私たちは哲也のもとを離れた。あれから10年の3月11日をてっちゃんは、どんな気持ちで迎えたのか…
【語り】薬師丸ひろ子
【構成】田代裕 【編集】中谷江 【取材ディレクター】長嶋なぎ 【演出】八木里美 【プロデューサー】西村朗 【チーフプロデューサー】西村陽次郎 【制作協力】バンエイト 【番組テーマ曲】〈曲名〉サンサーラ 〈作詞・作曲〉山口卓馬、書上奈朋子 〈歌〉竹原ピストル

「震災から一歩も進んでいない…」津波から生還“大川小のてっちゃん”が初めて口にする本音▼“奇跡の子”背負った少年のその後▼あれから10年…亡き母と迎えた3.11

#薬師丸ひろ子