80年代~90年代アイドル

80年代&90年代アイドルのテレビ出演予定を探してみたいと思います

薬師丸ひろ子 on TV...

3/7日14:00 〜 14:55/ ザ・ノンフィクション わすれない 僕らが歩んだ震災の10年 前編

東日本大震災からまもなく10年。あの日に起きたこと、人々を襲った悲しみ、苦しみ、失ったものを「忘れてはいけない」…そんな思いから、フジテレビでは「わすれない」と冠したドキュメンタリーを、被災者のその後や津波の検証など20本以上放送してきた。今回は、宮城と福島で、家族や仲間、故郷を失った2人の少年と少女が歩んできた10年を、2週にわたりつづる…「もう取材はこれで…」そう口を開いたのは、石巻・
大川小の「てっちゃん」只野哲也さん。21歳になった哲也は、目標を失って大学を中退、一人悩んでいた。全校児童の約7割、74人の幼い命が津波で犠牲になった大川小学校。多くの仲間と最愛の母・妹・祖父を失いながら生き残った哲也は「奇跡の子」として多くのメディアに取り上げられ続けた。今回、10年の歩みを振り返る“旅”で、初めて明かしてくれた本当の思いとは…もう一人は、あの日、卒業式を間近に控えていた
小学6年生の島絵理奈さん。友達にサヨナラも言えないまま始まった避難生活。放射能から逃れ、福島と埼玉で引越しを繰り返す絵理奈。一時帰宅で目の当たりにした変わり果てた故郷。雑草に覆われ朽ちた家を見て絵理奈は言葉を失う。「もう帰れない」そう思わずにはいられない現実…22歳になった絵理奈が案内してくれたのは、大好きな故郷の思い出の地、そして心を揺さぶられた場所。そこで語ってくれた「10年」の思いとは…
【語り】薬師丸ひろ子
【構成】田代裕 【編集】中谷江志 【取材ディレクター】長嶋なぎさ 小川雅洋 戸田奈沙 【演出】八木里美 【プロデューサー】西村朗 【チーフプロデューサー】西村陽次郎 【制作協力】バンエイト

「もう取材はこれで…」津波から生還した大川小“奇跡の子”を背負い続けたてっちゃんの10年▼放射能から逃れて転居・別れを重ねた絵理奈の10年…故郷・福島への思い

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